洗顔石鹸の泡立てのコツを動画でまとめて見ました。
音声は入っていません。1:39の動画になります。

少し手間ですが、1分少しでキレイに泡立てられます。
?水の加え方などはフォームやミルク状よりコツは要らないように思います。

動画のキャプチャ画像でも少し説明します。

?泡立てる前に顔も濡らしておきましょう。

石鹸は転がしましょう。石鹸と手の隙間の空間に泡になって行きます。

?力を入れるとその空間が狭くなってしまうので軽く転がしましょう。

?石鹸がコツ要らずなのが加える水の量の調整が要らない所。フォームやミルク状だと多すぎる水で洗顔成分が流れてしまう事があります。

?何回かに分けて水を加えて行きます。動画では2回石鹸を濡らしています。

?ある程度、泡が取れたら石鹸を置いて、大きな泡を練って細かくしていきます。

石鹸を転がしている時もそうだったのですが、泡が出来る空間を空けておく事がポイント。
これはどんな洗顔を泡立てる時にもいえます。手と手を触れ合わせずに泡立てましょう。

手の裏にまわってしまった泡も集めて泡立てましょう。

?画像では分りにくいですが、キメ細かい泡だと手と手がくっ付く前に弾力を感じます。

完成。
このまま濡れたお顔へ。
お顔での洗顔でも手を付けずに泡を肌の上で転がすように洗って下さい。
泡の一つ一つが汚れを包んでくれます。