伝統の技をごらんください
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![]() 湿度温度を、調整しながら漆を全体を一定の厚みにしながら、漆ハケで塗り上げていきます。
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呂色砥ぎ作業
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( 地ならし ) 研出漆(とぎだしうるし)を塗った上を砥石で平面に砥ぎ上げ、何回も上摺漆(うわずりうるし)を摺り込み、何度も油をつけ、角粉(つのこ)で磨き上げていきます。 角 粉(昔は鹿の角を焼いて粉にした物を使っていましたが 現在はその代用品を使っています) |
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仏壇店などでよく使われる漆のはなし
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漆の中で最も力のある漆。呂色作業によく使われる漆ですが塗った表面は艶が消えています。(値段も高価です) |
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強度のある漆で研出漆の表面を固めます。 |
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日常生活に最も身近な漆でお茶碗お箸などによく使われている光沢のある漆です。 |
・・余談・・どうして漆にかぶれないの?
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親からの遺伝のようで、いまだかつて漆に負けたことはありません。ちなみに一代目である父は、仏壇店に勤めて2、3回負けつづけて体内に漆に負けないような免疫ができたそうです。我が家の子供たちは漆に負けません。(二代目談) |
漆についてくわしくお知りになりたい方は箕輪漆行のページへhttp://www.urushiya.jp |