製作は一点ずつ手作業で行なっております
播州地方に息づく伝統の技をごらんください
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姫路市のお客様 浄土真宗西本願寺 |
作業がしやすいようにひとつひとつ慎重に解体していきます。 |
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![]() 洗ったものを乾燥します。 |
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細かいものなどは筆で下地をつけていきます。 |
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![]() 呂色作業 研出漆(とぎだしうるし)を塗った上を、砥石で平面に砥ぎ上げ、何回も上摺漆(うわずりうるし)を摺り込み、何度も油をつけ、角粉(つのこ)で磨き上げていきます。 角 粉(昔は鹿の角を焼いて粉にした物を使っていましたが 現在はその代用品を使っています) |
![]() 仏檀の脇板の箔押し風景漆を施した上に、4寸2分の金箔約50枚を、短時間で押して脇板の完成です。 |
![]() 最後に扉をはめて完成です。 |
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昭和三十四年以来仏壇製造業につき、永年の功績を認められ、姫路市から姫路市技能功労賞が贈られました |
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当店オリジナルの御堂造りのお仏壇です。 特別注文仏壇承り中!! |