1月の花 ブーゲンベリア 2月の花 ボケ
 ハイビスカスとともに、夏を代表する熱帯花木です。花期は5月から10月です。あざやかな花のように見えるのは実は茎で、花はその中に包まれています。花言葉は「情熱」です。


江戸時代には果実を薬草とする為に植えられていたようです。
現在は果実酒として疲労回復によく用いられています
3月の花 ウメ 4月の花 ゆきやなぎ
日本最古の歌集である万葉集には、梅の花を詠んだ歌が32種類あります。
盆栽によく使われる樹木で、ほのかに香る梅の香りは春の訪れを感じさせられます
葉と枝を「柳」に、白く小さな花は「雪が枝に積もったように咲く様」に見立てて名付けられたそうです。
公園でよく見かけ、生花にも利用されています。

5月の花 タンポポ 6月の花 アヤメ
日当たりのよい場所で4月〜5月にかけて開花します。季節を問わず開花する外来種もあります。
冬場はロゼットという地面に葉が張り付いた状態で越冬します
山野に自生しています。
名の由来は、外花被片に黄と紫の虎斑模様があることからとも、また、葉が並列し綾をなすことから来たとも言われています。
7月の花 ニチニチソウ 8月の花 サルスベリ
その名のとおり一夏中赤紫、白、ピンクの花を次々と咲かせます。花壇や鉢植えとして人気がある花です。

 

名前の由来は幹がつるつるしていて猿も滑ってしまうとの事から。
花びらの縁がフリル状になっています。
9月の花 ベゴニア 10月の花 たますだれ
2000種余りの原種があり、交配種も非常に多い花です。
様々な花弁、様々な葉形で見る人を楽しませてくれます。

 

花を「玉」に、葉が集まっているようすを「簾」に例え名付けられました。
雨が上がった後に一斉に咲き始めることから「レインリリー」とも呼ばれます。
11月の花 フクシア 12月の花 ツワブキ
  枝先から長い花柄を伸ばして垂れ下がり、花を下向きにつける独特の姿から、英名では『女性のイヤリング』と呼ばれています。
  

根茎は民間薬の胃薬として用いられ、また葉の汁には抗菌作用があるため外用薬としても用いられます。
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